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  • 特集
  • 2019年4月16日

「山ちゃんを見捨てようと思ったことは、一度もありません」南海キャンディーズしずちゃんの半生について、本人に聞いてきた

去年に引き続き、SOMPOパラリンアートカップ2019年でパラリンアートの審査員の務めることが決まっているしずちゃん。

その仕事を引き受け続ける理由に、彼女ははにかみながら「いろんな絵がたくさん見られて嬉しいから」と答えた。

私たちはいつも、未来を見据えて、自分の損得を考えながら、人生の選択を行っていく。

それも多分、とっても正しい選択の仕方なのかもしれないけれど、けれどもひとつだけ、彼女の話を聴きながら、はっきりと思ったことがある。

 

それは、人生の選択に、正解や不正解はないということだ。

 

一番重要なポイントは、何を選んだかではなく、自分で選んだその道を、自分の力で正解にしていけるかどうか。という部分なのである。

 

たしかに「選択」は重要だ。できるだけ計算して、正しい選択肢を選びたい。

だけど本当に大切なのは、何かを選択した、その後なのである。

 

彼女は、「人生設計は立てていない」と、笑ってみせた。

だけど彼女は「楽しい」を選択し、そしてその全てを一生懸命に続けることが大切だと語り、そしてそれを誰よりも真剣に、実行してきた。

だからこそ、今、彼女の目の前には、彼女のやりたい、やるべき仕事が、溢れているのだ。

 

これは「偶然」ではなく、彼女が選んで手に入れた、「必然」だ。

そしてその隣にはいつも、誰よりも彼女を理解し、舵を切る相方、山里さんがいた。

 

インタビューの最後、「仕事はうまくいくんですけど、恋愛は全然うまくいかないんですよね」と笑う彼女に理由を尋ねると、「相手に合わせるのがしんどいんですよ。合わせてまで一緒にいようって思える相手はなかなかいないし、いても、ふられてしまいます」と言った。

 

「合わせてまで一緒にいよう」と思える相手、いるじゃないか!

 

彼女が人生において唯一相手に合わせ、信じ、そして添い遂げてきた相手こそが、相方、山里さんで、その相手と作り上げてきたものこそが「南海キャンディーズ」、つまりは、彼女の一番大切な居場所なのだと気づいた時、私はまた更に、「南海キャンディーズ」が、大好きになった。

* しずちゃんが描く絵本『このおに

さく・え 山崎静代
出版 岩崎書店
定価:本体1,400円+税
ISBN:9784265830626
発売日:2018年11月17日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2NyZKVu

yuzuka

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