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  • パラリンアート運営事務局
  • 2021年7月19日

”ダイエット物語第7話” ~コロナ禍でのトレーニング 村山家ホームジム計画~

前回までのあらすじ
肩の負傷をきっかけにランニングをはじめ有酸素運動の楽しさを知りいよいよダイエットも終盤に!(前回の記事はこちら)。
この連載は、ニューノーマルな生き方において日々の仕事が忙しい中でも、約1年で体重マイナス10キロ、体脂肪率9%まで変化を遂げた変化を遂げたアラフォー営業マンのダイエット物語である。

プロフィール

パラリンアート運営事務局 事業推進担当:村山 朝和
38歳。身長174cm。
パラリンアート理事、既存パートナーやイベント協賛担当。
Twitter筋トレ垢は@tombeerSoldier
筋トレはじめて3年目のエンジョイ勢

目次
1. コロナ禍でモチベーションを保った3つの工夫
2. 村山家ホームジム公開
3. ダイエット2021 経過報告

こんにちは!増量から再度ダイエットに入り2か月ほど経過しており、ラーメン食べたい欲を我慢しながら執筆しています、、、目標体重達成したら家系ラーメン食べるんだ、、、
ということで今回はコロナ禍でモチベーションをどう保ったのか、ホームジム公開、ダイエット2021経過報告を書いていきたいと思います!
(最後まで読んでいただき、いいね!お願いします!よかったら企業訪問記事も読んでください!)

1. コロナ禍でモチベーションを保った3つの工夫

今もなお私たちの生活に影響を与えている新型コロナウィルス。思い返せばもう1年以上も経つのですね。
一刻も早く収束してくれることを願うばかりです、、、
テレワークやステイホームで普段より活動量が下がりやすく、知人から「コロナ太りした」という声も多く聞くようになりました。

いざ運動しようとしても、ジムなどは休業している期間もあったし、空いていてもマスク着用を余儀なくされたり、、外でランニングするにも特にこの時期、マスクつけていると、暑くて息苦しくてなかなかモチベーション上がらなかったりしますよね。僕自身も初めの頃はジムに通っておりましたが、なんとなく行きづらい雰囲気だったり、緊急事態宣言で休業になったり、モチベーションを保つのに苦労しました。

その状況下でトレーニングを何とか継続できた3つの工夫をお話していこうと思います!
いまだ続く自粛ムードの中でご参考にしていただければ幸いです。

① エブリ○○トレーニングの実施
エブリ〇〇トレーニングをしようとしたきっかけは、「細胞核オーバーロード」という筋肉量を増やすための手法を知ったことなのですが、ざっくりと説明すると30日間毎日同じ部位をトレーニングしましょうね、という筋肉にもメンタルにも効きそうなトレーニングです。自宅にベンチプレスできる器具はもともと揃っていたので、30日間のエブリベンチプレスに決めました。ちょうど1回目の緊急事態宣言あたりの1か月間に取り入れ、「30日間毎日これをやる!」という状況を作りモチベーションを保ちました。
重量と回数目安はネットで「細胞核オーバーロード」と調べると結構出てくるので、興味ある方は調べてみてください。僕の場合は毎日55キロ~65キロの重量で20rep(20回)を5セット行っていました。

② 筋トレ動画を見まくる
どうしても気分が乗らない日もあったのですが、時間ができたら筋トレ系YouTuberのトレーニング動画をひたすら見て、「トレーニングしなきゃ、、」という義務的な意識から、「このトレーニング試してみたい」「このフォームを参考にしてみよう」という前向きな意識をインプットしてからトレーニングをするようにしました。
義務感から無理やりトレーニングするよりも、トレーニング中の楽しさや終わった後の達成感が強く、モチベーションの維持につながっていたと思います。

③ twitterの活用
前々からtwitterの筋トレ・ダイエット界隈にはすごくモチベーションをもらっておりましたので、コロナ自粛期間中もかなり助けられました。具体的には、①の「エブリベンチプレスを30日間実施します」という宣言をまずツイートし、実施した証拠を毎日動画でアップしていました。日々の投稿に対し反応してくれると、「今日も頑張ろう」という気持ちになれました。SNSは人それぞれですし、どう活用するかにもよりますが、一人だとなかなか頑張れない、さぼってしまいがちになってしまう方にはオススメかもしれません。

2.村山家ホームジム公開

自粛期間中、モチベーションを保ちながら自宅でのトレーニングを継続していてふと、「あれ、ジム行かなくても良いのでは??」と思うようになっていました。

もちろん、ジムでは様々なメリットがあるので今でも週1くらいは都度料金で利用できる市営ジムに行っていますが、自粛明け出社になると帰りも遅いので、月額料金を払い続けるより自宅のトレーニング環境を整える方がよりメリットがあると思い、このコロナ禍をきっかけにジムを退会し、ホームジム環境の整備をしました。

現在実家に暮らしており、もともと実家は2世帯住宅で今は1階部分が空いているので、1階を少し手入れして器具を置けるようにし、少しずつ器具も増やしていきました。理由はなんか覚えてませんが、キッチン部分に筋トレ関係を集約していって現在キッチントレーニー()として頑張っています。

それではまずはベンチプレスだけ置いていたbeforeから↓↓


築60年ほど経っているし、しばらく誰も使ってなかったので床が少し心配、、、
今後のトレーニングを考えてまずは床の補強から始めました。↓↓


コンパネ敷き詰めて床補強して、、


軽トラの荷台用ゴムマットをネットで購入し緩衝材に。ダンベルは可変式ダンベルを使っています。
敷き詰めが甘いところはご愛敬で、、、


バーベルラックと角度変えられるベンチを新調しました。


こちらチンニングスタンドにいろんなトレできるようにアタッチメントを追加してます。
課金が止まらない、、、

このような感じで自宅である程度できる環境を整え、いつでもトレーニングできる状況にしたことで、
帰りの遅い平日でも移動時間のロス無くできるようになり効率があがりました。

自宅改造はハードル高いという方多いかもしれませんが、ダンベルがあれば工夫次第でいろいろできるのでお勧めです。

3. ダイエット2021 経過報告

前回のコラム(第6話「3.ダイエット2021」参照)で81キロ(2021年4月末現在)から9月末までに72キロ、マイナス9キロの減量チャレンジをしますと書きましたが、その経過報告です!

Start:81キロ(2021年4月末)
Now: 76キロ(2021年6月末)

2か月でマイナス5キロでした!!
この2か月間どのように過ごしていたかというと、筋トレの強度はなるべく落とさず、脂質控えめの生活を基本、6月中旬~月末までの平日、固形物は玄米のみ、たんぱく質はプロテインパウダーで最低限摂取、土曜は回復食で日曜日はチートデーという、玄米ファスティングもどきみたいなことをしていました。

玄米ファスティングもどきで体重も順調に落ちましたが、味覚が強くなったり、末端冷え性が改善されたり、睡眠の質が向上したりと副次的な効果も体感できました。定期的に取り入れていこうと思います。

また次回にはいい結果報告できるように頑張っていこうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!

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