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作品名
満月
夜に生きる私は、月を見るのが好きです。満月は特に美しいですね。この絵は、闇夜に輝く満月の光をデジタルアートで描きました。
描いたのは、2021年に初めてスマホのお絵描きアプリと出合った頃です。
本当は油絵や水彩画を描きたいのですが、発達障害、ADHDの私には、絵の具や筆や筆洗いの水や、絵を描くスペースを準備して、何度も描いては乾かして…という絵を描くための行程をこなすことがとても困難です。
発達障害には、“できる”と“できない”の間に、“できるけど、すごく疲れる”というレベルがあります。
油絵や水彩画を描くことは、私にとって、まさにそれです。
お絵描きアプリと出合い、道具はスマホだけで、短時間で絵を仕上げることができるようになり、とても素晴らしい道具が見つかったと感激しました。
私が使っているアプリは、Picsart Colorという、あまり知られていないアプリです。マニュアルや使い方の解説がほぼ見当たらず、独学で操作を覚えました。
よく知られている他のアプリも試しましたが、Colorは操作が直感的で、使い慣れた筆もいくつか決まってきたので、ずっとこのアプリを使っています。
ぼかしたような筆を使えば、この作品のように水彩画のような淡い色合いを出すこともできます。
それに、ツールを使って、満月をまん丸に描くことができる!
発達障害では、発達性協調運動障害という特性のため極端な不器用で困っている人が多いのですが、私もその一人です。まん丸を手で描こうとしても、うまく描くことができません。画用紙に鉛筆で描く場合も、ビンなどの丸い物をなぞって描くこともあるようですが、道具が増えるし、やっぱり不器用なので、私がやろうとするとすごく苦労すると思います。
それに比べて、アプリの機能を使ってまん丸が描けるとは、なんて素敵なことでしょう。
この作品は、そんなアプリと出合って、とてもうれしい気持ちで描きました。
用紙とプリンターの相性が悪いせいか、黒っぽい色がうまく印刷できませんでしたが、最近、用紙を変えて印刷に成功しました。
原画は光沢紙に高画質印刷したものをご用意いたします。
デジタルアートと出合い、自分自身がうれしくて夢中で描いた作品ですが、見ていただいた方にも、何かお役に立てれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
作家名Anemo
花や植物が好きです。アーティストネームの「Anemo」は、大好きな花の一つ、アネモネからつけました。花の絵を描くことが仕事になったら、夢が叶う思いです。 自分は発達障害と起立性調節障害、睡眠障害の障害が...
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