渋パラアートの日2018のご報告!
2018年11月06日
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今年で2年目となる渋パラアートの日についてご報告させていただきます!
本企画は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け
「渋谷区の中学生」と「障がい者アーティスト」が絵画を合作する活動(パラワーク)を積極的に推進することで、
若い世代にパラリンピックへの興味喚起・理解促進を図る教育プログラムとしても機能させ、
その成果物である絵画を区内のスポットに展示することで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への興味喚起・応援機運の向上に資する公共性の高いプロジェクトとして2017年より実施しています!
【企画背景】
1964年11月8日 東京で開催された世界初のパラリンピック、
その開会式・大会は渋谷区、織田フィールドを舞台に実施されました。
パラリンピックは、サッカーワールドカップ、ラグビーワールドカップに次ぐほどの大きなスポーツイベントに成長。
そして、2020年、世界で初めての同一都市2回目開催として、東京渋谷区でも開催される。
区内では、“卓球、バドミントン、ウィルチェアーラグビー”3競技の会場を誘致しています。
※ 2017年の名称は「1964から2020へつなぐパラアートワークプロジェクト」 |
「渋谷区の中学生」と「障がい者アーティスト」が絵画を合作
「渋谷区のかたちとパラリンピック3競技」 | 「渋谷の建物とパラリンピック3競技」 |
関係者一同で制作発表会を実施 |
・渋谷区 長谷部区長 柳澤副区長 豊岡教育長
・渋谷区観光協会 金山理事長
・協賛社様(セコム様、東急電鉄様)
・パラリンアート 中井代表理事
さくらさん(アーティスト)
・松濤中学校、渋谷本町学園中学校のみなさん
下記の日時で、展示会も行います。ぜひお越しくださいませ!