2021年10月の厳選パラリンアートトピックス!
2021年10月29日
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こんにちは!
パラリンアート運営事務局の武田です。
早いもので、今年もあと2カ月ですね、、!
あっという間に肌寒くなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
それでは10月のパラリンアート厳選トピックスです♪
【10月のトピックス】
1.セロテープアート®の工作ワークショップを開催しました!
2.ユニオンツール株式会社様にインタビューしました!
3.キクエストの最新記事をアップしました!
4.「暮らしの中の電気・灯り」を描くデザインアートコンペ 受賞作品のご紹介
10月6日、株式会社ニチバン様とセロテープアート®作家瀬畑亮さんご協力のもと、
山口県の田布施総合支援学校の皆さんと「みんなのセロテープ®工作ワークショップ リモートver」を
実施いたしました!
株式会社ニチバン様のホームページはこちら
セロテープアート®作家瀬畑亮さん公式ホームページはこちら
先生方も現地で盛り上げてくださり、参加された生徒さんたちもとても楽しんでくださったようで、
学校のお便りにも取り上げていただきました!
▼ワークショップの様子
▼田布施総合支援学校さん お便り
パラリンアート活用についてはお問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。
10月のインタビューはユニオンツール株式会社様を掲載します!
ユニオンツール株式会社様のホームページはこちら
Q1. パラリンアートを活用しようと思ったきっかけを教えてください。(複数回答いただきました!)
・当社は産業用ドリルの製造をしており、株主様や採用活動での学生には馴染みが薄いため、パラリンアートを通してアイキャッチと親しみを持ってもらえると考えたから。
・自身の生い立ちから。障害がある方々も生活するためには健常者と同じくお金は必要です。アートを活用することでアーティストの手元へ報酬が渡ることに共感しました。
・アートには障害がある・ない関係ない。パラリンアートの素敵なアートを一人でも多くの方に知って頂き、明るい気持ちを届けたいと思えたから賛同しました。
Q2.パラリンアートを活用して、社内ではどのような反応がありましたか?
パラリンアートを会社エントランス前に飾る、株主通信表紙にするなど、パラリンアートを活用してきましたが、去年は自社の社外向けノベルティとしてパラリンアートを印刷したミネラルウォーターのラベルを作成しました。ノベルティを見た社員より、「自社がこのような取り組みをしているのを初めて知った」「パラリンアートという活動に興味を持った」といった声を聞きました。ノベルティという、社員に身近な形でパラリンアートを活用することで、より自社のCSR活動を社内に周知することができたと思います。
Q3.パラリンアートを活用して、社外ではどのような反応がありましたか?
株主通信の表紙に活用することにより、株主に「パラリンアート」の認知度がついた。
作品を気に入り、共感してくれた株主は作品の購入に至った方もいる。
「良い活動をしている」と言ってもらえると、こちらもうれしくなる。
<事務局より>
インタビューへのご協力、ありがとうございます!
ノベルティや株主通信へ活用いただき、社内外問わずご反響いただいていること、とても嬉しく思います。
これからも、アーティストが描く自由なアートを企業様に届けていけるよう、事務局一同努めて参ります。
パラリンアート活用についてはお問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。
今回は、アコム株式会社様にお話を伺いました!
“みる”コンサート物語にかける想い、ボランティアさんたちとの絆など、たくさんお話いただいております!
ぜひご覧ください。
4.「暮らしの中の電気・灯り」を描くデザインアートコンペ 受賞作品のご紹介
2021年7月13日~8月13日に作品を募集しておりました、
「暮らしの中の電気・灯り」がテーマのデザインコンペ!
たくさんのご応募をいただき、カレンダーデザインに採用される12作品が選出されました。
本トピックスニュースでは、受賞作品をアーティストの作品に対する想いと共にご紹介いたします。
ぜひご覧くださいませ。
<1月>
おおはしみささん「一体感」
=作品に対する想い=
みんながみんな電気をつけていることによって町の中が気づかないうちに
一体となって町が明るくなると思いました
そして自分自身を町の明かりがてらし守ってくれる。
という意味を込めて電球のような丸を大きく描きました。
<2月>
和峰さん「おやすみなさい」
=作品に対する想い=
電気があるから安眠出来る。
それは昔から。
<3月>
DAIKIさん「明るい街、明るい笑顔」
=作品に対する想い=
街の建物いっぱいを照らす光。そして夜空えお照らすお星様。人、動物、昆虫、植物みんなみんな笑顔でいっぱいです!
<4月>
神吉みちるさん「光の花」
=作品に対する想い=
【僕らはみんな、光を求め、生きているんだ】光っている事への役割を考え、その影響が波及する瞬間は、
まるで花のようだと感じ、光の花と題しました。電気は、人間にとってはなくてはならないものでありますが、
同時に、人々の心に、灯を与え続けてくれる存在です。その、エネルギーの恩恵のやり取り、活力の源も、
抽象的ではございますが、描かせて頂きました。
<5月>
mayutamagoさん「灯る街」
=作品に対する想い=
人間界だけでなく虫達の世界にも 灯りがあり、街があり、自然と共存共栄する
仮想の世界があるといいなぁと思い、この作品を描いてみました。
<6月>
mihoさん「おかえり、がんばったね。」
=作品に対する想い=
やさしいひかりの中で、気持ちが繋がりあう瞬間を描きました。「みんな今日も本当におつかれさま。」
そんな思いでこの絵を描きました。
<7月>
ゆうじさん「電球坊や」
=作品に対する想い=
銀色の油性ペンで輪郭を描きカラーインクで着色しました。
光り輝く顔と口金の体を工夫しました。
<8月>
SAYAKAさん「リゾートにも負けないイルミネーション」
=作品に対する想い=
美しくきらめくイルミネーションは、宝石のようです。
<9月>
キクチユミさん「はやく おかえり」
=作品に対する想い=
いつも真っ直ぐに立っている街灯を、やや擬人化して曲げてみました。
子猫に対する街灯の優しい気持ちを感じていただけたら嬉しいです。
<10月>
ステラさん「家路 -街灯に守られて-」
=作品に対する想い=
塾からの帰り道 公園内の緑地の中 街灯の光に守られて家路に着くと その灯りの温かさにホッとします。
<11月>
NAMYさん「電気の灯りでみんなポカポカ」
=作品に対する想い=
電気の灯りがみんなの生活や心を穏やかで温かい毎日にしてくれているという思いを込めて描きました。
<12月>
Canoさん「一家団らん」
=作品に対する想い=
温かい電気の下で、一家みんなで、温かいご飯、温かい会話、温かい雰囲気を表現しました。
パラリンアート活用についてはお問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来月のトピックスニュースも充実した内容をお届けいたします!