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作品名
電「甲」光石火
アクリル絵の具と筆ペンによる作品。
金と黒のアクリル絵の具で、水で薄めることはしない。
抽象的な、筆の思うまま描くアクリル絵の具の伸びを楽しんだ後、
筆ペンであることから、字を描きたいと思って、残り全てのアクリル絵の具をしぼり出した。
電の甲の文字への過集中が、雨の字を頭から視界から消した。
甲の字へのこだわりや、最後の一画、上へ立ち上る電撃、バチバチへのこだわりを見て欲しい。
光は上へ下へと五方向に自分をのばし、
石は太く重い様子で
火は勢いよく回り込む。
そして熟語が持つ意味のように背景では
鋭い勢いがうねる。
習字のような表現ではなくデザイン側からのアプローチのようなもので、
書への挑戦状でもある。
どうだ!文字への表現はこんなこともできるんだぞ!
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