一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局

Japan Committed to SDGs

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ボランティア応募
秘密情報に関する誓約書

ご提供された個人情報の取り扱いについては、当社団の「個人情報保護方針」および個人情報保護に関する法令の定めに基づき、以下の通り適切に管理します。必ず下記の「秘密情報に関する誓約書」をお読みになった上で、ボランティアへご応募ください。
1.ボランティア活動上知り得たすべての情報、貴法人及び協力団体等から開示された情報及び貴法人及び協力団体等が秘密保持すべき対象として指定した情報(以下「秘密情報」という。)について、貴法人の許可なく使用、開示もしくは漏洩(LINE、Twitter、FaceBook及びブログ等のSNSその他インターネット上のあらゆる掲示板等に書き込みや画像等の掲載をすることを含む)しないことを誓約いたします。ただし、以下のいずれかに該当するものは除きます。
 ①貴法人及び協力団体等から開示される前から保有していたもの
 ②貴法人及び協力団体等から開示された時点で既に公知であったもの

2.ボランティア活動中、作成または入手した情報はすべて貴法人に帰属することを確認いたします。また当該秘密情報について、私に帰属する一切の権利を貴社に譲渡し、その権利が私に帰属する旨の主張をいたしません。

3.秘密情報は、ボランティア活動以外の目的で複製・謄写しないことはいたしません。また、ボランティア活動以外の目的で貴社の施設外に持ち出しません。なお、ボランティア目的で複製・謄写及び施設外の持ち出しを行う場合でも、事前に貴法人の許可を得るようにいたします。

4.個人に関する情報であって当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述又は個人別に付された番号、記号その他の符号、画像若しくは音声により当該個人を識別できるもの(他の情報と容易に照合しうることによって個人を識別できるものを含む。以下、「個人情報」という。)が含まれる場合、ボランティア活動の目的以外で使用しないことはもちろん、ボランティア活動の目的で使用する場合であっても、事前に貴法人の許可を得た範囲に限り使用いたします。

5.万が一、秘密情報を紛失、漏洩(以下「漏洩等」という。)をした場合には、直ちに貴法人に対し、漏洩等の発生日時・内容その他詳細事項について報告し、貴法人の求めに応じ、漏洩等の原因の調査等に協力いたします。

6.ボランティア活動の契約が満了した場合、直ちに秘密情報及びその複製物その他一切の情報・媒体を貴法人に返還いたします。また、ボランティア活動終了後も、秘密情報を使用、開示もしくは漏洩をいたしません。

7.秘密情報はもちろんボランティア活動全般に関して、私利を営むような行為、および協力団体等から私に金品の贈与を受けるまたは金銭の貸借を交わす等はいたしません。

8.秘密情報はもちろんボランティア活動全般に関して、不測の事故等が発生しても自己の責任とし、貴法人や協力団体等への損害賠償は致しません。

9.本誓約に違反した場合、違反状態を改善する義務があることとともに、これにより貴法人及び協力団体等が被った一切の損害を賠償する義務があることを認めます。

10.自らが暴力団の構成員または準構成員、暴力団員であることに該当せず、また将来においても該当しないことを確約します。また、以下の団体と関与せず、また将来において関与しないことも確約いたします。
 ①暴力団(構成員の集団的または常習的な暴力的不法行為等を助長するおそれのある団体)
 ②暴力団関係企業 (暴力団員が経営に関与し、または暴力団の活動に資する関与のある企業)
 ③総会屋、社会運動等標榜者(社会運動、政治活動等と称して不正な利益を要求する者)
 ④特殊知能暴力集団等(暴力団との関係を背景に構造的な不正の中核となっているもの)
 ⑤その他上記①~④に準ずるもの

11.貴法人が実施する私の個人情報管理について、以下の事項に同意します。
 ①個人情報はボランティア活動の管理、緊急連絡等の目的で使用さること。
 ②貴法人と秘密保持契約を締結した業務委託先に対して、業務委託契約上必要な範囲に限り、個人情報が提供または預託されること。
 ③個人情報が開示され、誤った情報があった場合は、直ちに訂正等の処置が行われること。
 ④個人情報が誤っていた場合、貴法人の手続き等で適切に処理されない可能性があること。
 ⑤裁判所、行政機関から法令に基づき開示を求められた場合、個人情報を提供する可能性があること。