コンプライアンス
について
コンプライアンスについて
一般社団法人障害者自立推進機構は、法令や各種社会ルールを遵守し、社会的使命に鑑み、より高い法人倫理の確立や法令・ルールの厳正な遵守に努めます。
反社会的勢力に対する基本方針
一般社団法人障がい者自立推進機構は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり基本方針を定め、これを遵守します。
1.組織としての対応
当協会は、反社会的勢力による不当要求に対し、対応する職員の安全を確保しつつ組織全体として対応し、迅速な問題解決に努めます。
2.外部専門機関との連携
当協会は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連帯関係を構築します。
3.取引を含めた関係の遮断
当社団は法人の社会的責任を強く認識するとともに、コンプライアンスを徹底するため、組織全体として反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当な要求(自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当協会の信用を毀損し、または当協会及び運動の業務を妨害する行為、その他前各号に準ずる)行為に対し、断固として拒絶します。
4.有事における民事と刑事の法的対応
当協会は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的措置を講じる等、断固たる態度で対応します。
5.資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与の禁止
当協会は、いかなる理由があっても、反社会的勢力に対して事案を隠蔽するための資金提供、不適切・異例な取引及び便宜供与は行いません。
制定年月日 平成24年12月5日
一般社団法人障がい者自立推進機構