冬ぞさびしさ　まさりける

百人一首の28首目のイメージです。草も枯れ、人も訪れぬ山里の冬の寂しさという歌意を元に、少し現代風にしました。刈り取ったお米の根だけが残る田んぼに枯れた草や木々、そ中に降りゆく雪。寒さと寂しさが静寂を奏でる。そんな印象を感じて頂ければと思います。

一番苦しく、辛かった時に救ってくれたのが「絵」でした。癒しをくれ、一人ではないと思わせてくれたのが「絵」でした。私の絵についての夢は、誰かの心にそっと残るあたたかい絵を描くことです。それは、雑貨で...

登録情報に「修正点」、「変更点」がある場合は、大変お手数ですがパラリンアート事務局までご連絡をお願いいたします。