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作品名
もう一度、車椅子で橋の上を渡りたい
今回私は、「夢」をテーマにして、これから自分がしてみたいことについて作品にしました。
以前私は、車椅子でしまなみ海道を渡ったことがあります。距離は全体の3分の1ぐらいで、短い距離でしたが、橋の上で吹いている風がとても気持ちよく、たくさんの自然があり、普段出来ないような体験もいっぱい出来て、とても楽しかったです。今はコロナ過ということもあり、自由に外出したり、イベントに参加出来ませんが、「またいつかもう一度、車椅子でこのように、しまなみ海道にあるような橋の上を渡りたい」と思っています。
作品自体も、私自身が感じた「橋の上を渡った時に感じた爽快感や楽しさ」を表現出来るように、たくさんの色で塗り、カラフルに描きました。
作家名谷口 豊己
谷口豊己 31歳 香川県丸亀市出身 生年月日:昭和60年6月14日 社会福祉法人 朝日園 障害者支援施設 朝日園 生活介護利用 【動機、意気込み】 私は、小学生の時に「油絵」を描いたことがきっかけとなり、絵...
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