一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局

Japan Committed to SDGs

Japan Committed to SDGs

作家名渡辺ありさ

渡辺ありささんのプロフィール

出身地:愛知県

初めまして。渡辺 ありさです。

絵をお仕事にしたいと思い、登録させていただきました。
素敵なご縁をいただけましたらとても嬉しいです。

私は小さい頃から絵を描くことが大好きで、独学で、頭の中で想像したオリジナルの世界を描いています。
今は、0.1ミリ前後のミリペンと色鉛筆で、細かいうさぎたちの世界を描くことが多いです。
年賀状シーズンには、干支の動物を描くこともあります。
難しい所以外はほとんど下描きをせずに、いきなりペンで、ほぼ一発で描いています。

私の絵の中のうさぎの服は、その時々でパッと思いついたデザインを、小さな柄も縫い目も、細部までこだわって描いています。
ひとつの絵の中で、うさぎたちが着る服を全て違うデザインにしたいというこだわりがあり、それぞれのうさぎに合った服の色や柄などを考えるのが毎回の楽しみです。

私の絵をみてくださった方からは、細かさや繊細さ、色彩をお褒めいただいたり、絵本のようで癒される絵だと言っていただくことが多く、その度に嬉しい気持ちでいっぱいになります。

パラリンアートのこのページの下にある絵には、ひとつひとつ解説として、お話や伝えたいメッセージを書きました。
解説と共に、それぞれの絵をすみずみまで楽しんでいただけましたら嬉しいです。


私は1歳ごろから鉛筆を持ち始めました。
これまでの絵の中で一番古いものは2歳のものなので、そのころから絵を描いていたのだと思います。

絵は、幼いころから私にとって、自然体でありのままの自分でいられるもの、そして心から楽しくて大好きと思えるものです。

そんな私ですが、子どもの頃にいじめを受け、それ以来治療を続けています。
そのころから私にとって心の救いとなっているのが、絵とピアノです。

絵はしばらく描けない時期もありましたが、再び描くようになり、絵を通じて自分の心や思いを表現するようになりました。

そんなある日、当時家で可愛がっていたうさぎを描いてみたいと思ったのがきっかけで、自分オリジナルのうさぎの世界を描くようになりました。
それ以来うさぎを描くことに夢中になり、“うさぎワールド” の色々な場面を描き続けています。
今までは小さい絵を描くことが多かったのですが、今後はA4以上の絵もたくさん描きたいと思っております。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
よろしくお願いいたします。


〈展覧会歴・受賞歴〉

3歳から15歳ごろまで、地元の写生大会や絵画コンクール、ポスターコンクールなどで受賞を重ねる

2021年 グループ展,合同会社日本文藝さま主催,
『平和藝術展 2021』 〜アートを通して、平和を繋ぐ〜 に出展

2023年 グループ展,合同会社日本文藝さま主催,
『The Square』 〜スクエア作品から垣間見る、アートの世界への窓〜 に出展


〈Instagram〉

https://instagram.com/arisa.museum


渡辺ありささんの作品

2024♪辰たちのお餅つき

2024♪辰たちのお餅つき

みんながキラキラ

みんながキラキラ

仲良くマフラー半分こ

仲良くマフラー半分こ

うさぎの森のファッションショー

うさぎの森のファッションショー

うさぎの森のお茶会

うさぎの森のお茶会

登録情報に「修正点」、「変更点」がある場合は、大変お手数ですがパラリンアート事務局までご連絡をお願いいたします。

お問い合わせ