作家名奥山優

奥山優さんのプロフィール

出身地：愛知県

奥山優は、自閉症で、最重度の知的障害がありまが、幼い頃から、動物をモチーフにして、一生懸命、絵を描いています。学生時代は、水彩で、現在は、アクリル絵の具で描いています。カラフル＆キュートな画風が魅力。独特な色遣いで「色の魔術師」と言われ、見る人に癒しを与えるような独特な世界観を持っています。
第2回こまきアール・ブリュット展にて、愛知県知的障害児者生活サポート協会理事長賞を受賞。
第3回こまきアール・ブリュット展にて、小牧市長賞を受賞
第9回あいちアールブリュット展にて、企業が選ぶノベルティ作品に選ばれ、神野建設より、マグネットシートがノベルティグッズとして作られた。
しっぷ事業所より、携帯用アルコール消毒液入れ、マグカップ、フレークシール、メモ帳、Tシャツや、タンブラー、エコバッグ、マグネットなどを発売中。
2022年4月には、おくやまゆうとして、ラインスタンプを発売。
2022年５月、小牧市にある市民交流テラスワクティブこまきにて、作品展を開催
また、同じく2022年５月より、会社名alcedoアルセドより、優の絵を商品化した水筒6種類、子供用傘４種類、食器セット、お弁当箱、Ｔシャツ、タオルハンカチが、販売中
2022年6月より、三幸紙創様より、奥山優の絵4枚を商品化し、さちぶくろとして、Sサイズ4種類、Ｌサイズ4種類として、ホームページと、道の駅いずみ山愛の里にて、販売中。8月より、アニマル封筒セット販売中。また、売上の一部を小牧市の児童発達支援センターに寄付。
作品展開催や、商品発売に伴い、新聞などマスコミに多数取り上げられている。
2022年10月より、中部日化サービス株式会社と、アート契約を結ぶ。
名刺や、社員証のデザインや、ノベルティグッズの製作、地下鉄栄駅の電照看板に採用されるなど、デザイナー、イラストレーターとしても活躍中。
2023年2月、絵本「わくわくアニマルしょうかいじょ」と、英語版「Exciting Animal Shop」を発売。
2023年5月より、企業コラボで、キャラクター「いぬとやま」をデザインし、「いぬとやまアートコレクション」で、14アイテムが商品化されて、販売中。
原画を、兵庫県の「緑の風ギャラリー」などで、常設展示販売もしている。
段々色ギャラリーと契約し、デパートでの原画展示販売や、レプリカが、企業Oisixに展示された。
2023年6月より、amiami京都とコラボし、多数の作品をアートパネルとして、レンタルや、販売契約を結んでいる。
2023年5月の奧山優個展など、全国で、個展やグループ展など、多数出展している。
沢山の人に、一生懸命描いた作品を見て頂ける機会が増えれば良いなぁと思っています。また、奥山優の作品を通して、知的障害者への理解が少しでも深まれば良いなぁと考えています。
インスタ yu3mikiyo3okuyama