狗巻棘が発するおにぎりの具の意味とは?一覧表にして徹底解明します!【呪術廻戦】

大人気作品の『呪術廻戦』は、アニメも続編が決定していたり漫画の発行部数も順調に伸びている作品です。

その中でも、人気キャラクターである狗巻棘。

複数の種類のおにぎりの具を使い分けて会話をしている狗巻ですが、あなたは彼の発するおにぎりの具の意味が気になりませんか?

結論から言うと、正確に発表されているのはおかかとしゃけだけで、おかかは否定、しゃけは肯定です。

目次

狗巻棘のおにぎりの具の意味一覧

狗巻は、言霊を操る能力(呪言)を持っています。

そのため狗巻の発言回数は少なく、おにぎりの具で会話を成立させるといった独特なコミュニケーションをとります。

原作者である、芥見下々先生が、「しゃけは肯定、おかかは否定、それ以外のおにぎりの具は不明」との発表がありました。

今回は狗巻のおにぎりの具の意味を考察しながら以下の表にまとめましたので、ご覧ください。

なお、シーンによって意味が変わることもあります。
あくまで考察ですので、ご了承ください。

おにぎりの具意味
しゃけ肯定、同意、返事、賛同
おかか否定、抗議、阻止
ツナマヨ提案、同意、賛同、返事
明太子激励、呼びかけ、警戒、了承
こんぶ心配、警戒、不安を含む疑問形
すじこ驚き、アピール、意見
高菜心配
ツナ指示、不快感、同意、呼びかけ
いくら転換、話題を変える時

「しゃけ」は、肯定の意味がありますが、シーンによっては返事や抗議としても使用されます。

おかかとしゃけ以外は全て推測ですが、どのおにぎりの具もさまざまな意味を持ち合わせていますね。

いつか推測ではなく正式な意味が聞きたいですね。

狗巻棘の能力「呪言」とは

狗巻棘は、呪術高専東京校の2年生で準一級術師です。

いつも口元を隠すようしており、基本的に狗巻の口元が見れるのは呪言を使うときだけです。

呪言とは、言葉に呪いをこめて発動する能力です。

強制の術式と言われ、能力は強力ですが相手を攻撃するような言葉は、狗巻の喉が潰れるなど、自身もダメージを負います。

口の両端と舌に蛇の目と牙の紋様があり、呪言師の家系である狗巻家の呪印です。

狗巻と言えば、口元を隠している制服が特徴的ですよね。

呪言師だけではなく、私たちも相手を攻撃するような言葉を使うのは決していい事ではありませんし、言っている側も聞いている側も気持ちの良いものではありませんよね。

文章でも言動でも狗巻のように相手を思いやる気持ちが大切ですね。

狗巻棘がおにぎりの具しか話さない理由

狗巻棘は、自身の呪言の能力が原因で過去に無関係な人を傷つけてしまった経験があります。

それ以来、他人を傷つけないようにおにぎりの具という人に害を与えない言葉しか話さないようになりました。

命令的な言葉が出てしまうと呪言になってしまうため、普段は自ら使う言葉を制限しています。

自身の能力を理解しておりなお、狗巻が優しいからこそできることでしょう。

漫画0巻で乙骨に気を遣っていたのは、そういう過去から気持ちがわかったからかもしれませんね。

二度と友人を傷つけないようにしようと思っている狗巻の優しさが伺えますね。

【まとめ】狗巻が発するおにぎりの具はさまざまな意味があった!

狗巻棘はさまざまなおにぎりの具を使い分けながらコミュニケーションをとっていますね。

狗巻は呪言師という特異な能力を持ち、言葉によって他者に強力な呪力を及ぼすことができます。

おにぎりの具を使うことで、彼は意図せず呪力を発動することを避けながらも、意思疎通を図っています。

狗巻がこのような方法でコミュニケーションを取ることは、彼の慎重な性格や、仲間たちへの配慮をしていることがわかりますね。

今後のストーリー展開に必要不可欠な狗巻の言動や活躍から目が離せませんね!

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