『名探偵コナン』に登場する灰原哀は、黒の組織に狙われながらも現在は、コナンの相棒とも言えるほどの存在です。
そんな灰原哀は、コナンの事が好きなのは本当でしょうか?
さらに、作中には灰原哀の可愛さが満載です!
今回は、灰原哀の可愛さやコナンへの気持ちについて、ご紹介していきたいと思います!
『名探偵コナン』灰原哀はコナンの事が好き?
灰原哀と言えば、クールで少し潮対応ながらも子供たちの面倒をみる、お姉さんのような印象ですよね?
最近の『名探偵コナン』を見てると、「哀ちゃん…もしかしてコナンの事好きになった!?」と、感じてきました。
私がそう感じた理由について、いくつかご紹介します。
蘭のお見舞い
まず初めに、風邪を引いた灰原哀のところに毛利蘭が、お見舞いに来た時の事です。
毛利蘭がお見舞いに来たにもかかわらず、灰原哀は寝たふりをしてやり過ごしました。
寝たふりをしていることに気づいたコナンに、「世話好きの蘭みてーなタイプが、苦手なのはわからなくはねーけど…。」と言われました。
その言葉に対して灰原哀は、「わかってないのね。何も…。」と言っていました。
この灰原哀の良い方や、少し寂しそうな表情から私はコナンが好きな蘭への、嫉妬心が関わっているのかな?と感じました。
修学旅行での注意事項
コナンは高校の修学旅行に行くために、アポトキシン4869の開発者である灰原哀に、工藤新一の姿へ戻るため解毒薬が欲しいと言いました。
灰原哀は薬を渡す際に3つの注意事項を言った後、「あと、あんまりイチャイチャしないこと!」と、付け加えていました。
そのすぐ後に、「4つ目はどーでもいいけど」と付け加えていましたが、その顔は少し恥ずかしそうな顔をしていて、「言っちゃった…。」という感じがしました。
普段の嫉妬心から、つい口走っちゃったのでしょうね…。
このような理由から、灰原哀はコナンの事が好きなのでは?と、私は思いました。
『名探偵コナン』灰原哀がコナンを好きになったきっかけは?
では灰原哀は、コナンをいつごろから好きになったのでしょうか?
ある時灰原哀が、黒の組織に拉致され監禁されてしまったことがあります。
この時にコナンが、命がけで灰原哀を探し出し助け出したことがきっかけで、恋心が芽生えたのでは?と私は思いました。
そこからは、灰原哀もその恋心を自覚しているように描かれていて、嫉妬やコナンに対してときめいているシーンが多くなりました。
工藤新一と毛利蘭の恋は確信的になってしまいましたが、灰原哀にも読者としては頑張ってほしい気持ちもあります…。
『名探偵コナン』灰原哀が可愛い!
そこで、灰原哀のとても可愛いシーンをご紹介します。
コナンに助けられた灰原哀が、お礼も言わなかったのでコナンが「おめえ流の『ありがとう』って意味か?」といいました。
すると灰原哀が「ばっかじゃないのっ!」と、少し照れたような顔で言っていました。
その二人のやり取りを見たアガサ博士が、「哀くんはツンデレじゃからの」と言っていて、私は可愛いーー!と思ってしまいました。
さらに黒の組織の気配がした時に、移動中毛利蘭の服の裾をずっと掴んでいました。
普段クールな灰原哀ですが、怖いものは怖いですよね…。
実年齢は18歳だと言われていますが、その時だけ小学生に戻ったように感じました。
私が一番、「哀ちゃんキャラ崩壊しすぎてかわいい!」と思ったのが、推しのサッカー選手への思いです。
推しのサッカー選手のストラップを、なくしてしまった事に気づいた灰原哀はなんとショックすぎて失神してしまいました。
さらに、会うことができて頭をなでられた時には恥ずかしく嬉しい気持ちから、意味不明な行動をしてしまうほどです。
本当に可愛いシーンなので、ぜひ皆さんも見直してみてください!
【まとめ】灰原哀はコナンが好き!
今回は、『名探偵コナン』に登場する灰原哀のコナンへの気持ちについて、ご紹介させていただきました。
改めて見返してみると、灰原哀がコナンへの思いに気が付いたシーンは、とてもキュンキュンしてしまいます!
さらにそこからの灰原哀の言動などが、可愛くもあり切ない所もあるので、もう一度見直すことをお勧めします。
これからの二人の恋の行方が、とても気になってしまいました!